グッピーその後

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結局、14匹中、8匹がまとも、1匹奇形、1匹未発達となった。
丸いままだった他の未発達のものはカビてしまった。

悩ましい。
調べても迷うばかりだ。

大幅な水換えをしてしまったメイン水槽のアルタムとディスカスが明らかに調子を落とした。

症状を見ても、どんな病気にかかったのか絞れない。

隅っこでじっとしている。と思いきや、ときたまビョッ、ビョッと突進をすることがある。
体表の粘膜が異常分泌して、山脈のようになっているものもいる。最初は、毛穴から油脂が絞り出てきたかのようであったのだが。鰭もバサついてきた。
ディスカスをとっ捕まえて、鰓を見て見たが、黒っぽくも白っぽくもなってないように見える。

一方で、ディスカスは5匹中2匹が回復したように見える。
餌食いは人工飼料に対しては細くなったが、赤虫には食いつきがまともだ。

擦り傷も見られるし、一応、グリーンFゴールドを規定量の半分投入。今週末まで様子見。

当たり前の結果であるが、忘れてた失敗を繰り返してしまう自分自身にガッカリしてしまう。

目の前の粘膜を異常に分泌しているディスカスやアルタムを見ると、ただでさえ旧知の友人が癌で入院していることや仕事で溜まっているストレスに、ガッカリな自分自身への嫌悪も加わり、自分の体調も悪くなる。自分にも投薬するかなぁ。