2013年5月アーカイブ

娘にお下がりで与えたCore2Quad9550のマシン。

ケースファンも含めて五月蝿いマシンになってしまい、CPUクーラーを水冷にしてちょっと静かにしたかったのだが、箱にLGA775対応と書いてあったAntec KUHLER-H2O-620-Eを買ってきて付けてみようとして唖然とした。

「付かないんですけど」 ΣΣΣ(゚д゚lll)ガーン

メーカーサイト見てみたら、

※Intel LGA 775対応表記について

本製品はLGA 775ソケットに対応いたしません。製品リリース時、製品パッケージに対応表記が御座いましたこと、深くお詫び申し上げます。

ゴメンで済んだらケーサツいらねんだよw

 

・・・・というのが、去年の7月wwwww

 

娘が中学に上がって、毎週末、色々と片付けている訳だけれども、1年近く放置されていた本件を片付けた。

つまり、なんとかして付けてやった。

 

下調べ。微妙に型番の違う(「E」なし)ちゃんと775対応のものを調査。

よく見ると、リテンションキットはひとつで775、1155/1156、1366に対応する様子。

クリップセットもLGA用は1種類。ネジも1種類。

ということは、高さは変わらないので、「幅だけ変わる」でいいのかな?

 

というわけで、LGA775とLGA1155のCPUファン取り付け穴の間隔を測ってみる。

LGA775は対角(取り付け穴の中心の間)で102.5mm。LGA1155だと106mm。その差、3.5mm。

ちなみに一辺だと、72mm、75mm。

 

KUHLER-H2O-620-Eのリテンションキットは、四方に円形に開いている穴に、プラスチック製のアジャスタの嵌め、その向きによってLGA1155/1156とLGA1366に対応している。

つまり、この穴を内側方向にそれぞれ2mmほど広げて楕円にし、プラスチック製アジャスタを内側に寄せることが出来れば、LGA775で使えるはず。

この穴は9mmの金属製ドリルがぴったりなので、これを使って拡張した。

 

結果、ちゃんと付けることが出来て、CPUファンとケース後方のファンを兼用とし、前方のファンも低速に設定、ファンの騒音も静かになった(ハズである)。

 

ファンレスグラボとSSD、BRドライブ、カードリーダくらいしか要らないマシンなので、こんなもんで良しとする。

録画サーバに繋げたHDDは容量も弾数も増えていくよね、ってことで、HighPoint Rocket 2720SGLを導入したわけだけれども。

PCI Express x8動作のminiSAS×2(=SATA×8)のHost Bus Adapterですね。

 

ケースからワサワサとケーブル(miniSAS→SATA×2、SATA電源×2)を吐き出させて、「裸族のマンション二号棟」(終売)×2を合体&前面に蓋追加して、ここにディスクを載せた。

IMG00412.jpg

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・・・はて。どのディスクに何が入っているやら・・・。(あるあるーw)

同じ型番のディスクが何発もあると、いちいちマシン停止して繋ぎ変えてたりとかめんどくせーし。

アクセスランプさえあれば! Σ(゚Д゚)

 

ってことで、ぐぐるとこのページのお方がほぼ同じことをしようとしておりまして、大変参考になったです。感謝。(*ゝω・)ノ アリガ㌧♪

ふむふむ。LEDのカソードをRocket 2720SGLのピンに、アノードを3.3Vに繋げればいいのね・・・。

むむぅ。3.3Vって5Vから作らねばならんのか・・・。ま、電子工作とかもやってみたいし。ブレッドボードとか楽しそうだな。\(^ω^)ノ ヤッホイ

ほほぅ。内部USBの延長ケーブルとか便利に流用できるのかー。

 

しかし、HDD単体にアクセスランプを繋げられないものだろうか、とまたぐぐる。

ちょいちょい出てきますな。SATA電源の11番ピンが引き出せれば、そこに繋げればいいらしい。

だが、11番ピンにアクティブ信号を出すのは任意らしく、対応していないHDDがあるらしい。

#WDは対応してるとか、Seagateは対応してないとかだったようななな・・・。

そしてなにより、SATA電源ケーブルで11番ピンだけ外に出してくれるものはないらしい。

SATA電源ケーブルは、1~15番を3つずつ5本(3.3V/GND/5V/GND/12V)にまとめられているのが通常。

3.3Vと11番を含むGNDを繋げれば良さそうではあるが、対応してないHDDとか持ってるし。

 

ん?SATA電源に3.3Vがある!?5Vから作り出さなくてもいいんじゃんww

というわけで、SATA電源の3.3VとRocket 2720SGLのアクティブピンに接続することに決定。( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ

 

というわけで、まずはSATA電源から3.3Vを取ってくる。

もちろん、PC電源でSATA電源として3.3Vを出力している事が必要。

3.3Vがなくても、HDD内部で3.3Vを作り出してるらしく、4ピンからSATA電源に変換するアダプタ/ケーブルとかあって、使ったりしてるけど、もちろんそれじゃダメダメ。

ちゃんとPC電源から直に生えてるSATA電源を引っ張り出してくる。

で、SATAの分岐ケーブル電源コネクタと追加で3.3Vを引っ張り出すためのラインを適当に用意して、ガッチャンコ。

IMG00408.jpg

黄色いラインが3.3Vを引き出したやつですお。

 

お次は、Rocket 2720SGLのアクティブピンに内部USBケーブルを流用、接続して引っ張り出してくる。

内部USBケーブルは、2個分をまとめた9ピン用のが売られていたりするけど、2720SGLは単純なHBAでFailure信号用のピンがないのでこれでもOK。(^ω^)b ダイジョーブ

#Failure信号用のピンのあるRAIDカードだったりすると、9ピン用だと物理的にダメだと思う。

IMG00411.jpg

赤い大量のminiSASからファンアウトしたSATAケーブル、PC電源からのSATA電源ケーブル×2とともに、アクティブピンに接続した内部USBケーブルをケース後方から引き出してみた。

 

ここで、もう一個内部USBケーブルを持ってきて、片側を切断、ラインむきむき、3.3Vのラインにハンダ付け、仕上げは絶縁テープまきまき。

 

これで、Rocket 2720SGLから引き出したアクティブ信号の9ピンUSBコネクタと3.3V電源の9ピンUSBコネクタが出来ましたとさ。

USBコネクタからケーブルをそれぞれ片側半分を引っこ抜いて(精密マイナスドライバで外側から金属部分が見えている部分の下の方の爪をちょっと持ち上げながらケーブルを引っ張る)、入れ替えてそこにLEDをそのまま挿せるようにしてみた。

#ただし、3.3Vの方の9ピン目は要らんし、間違えたりすると嫌なので切除した。

IMG00404.jpg

ただし、LEDの足はUSBのピンより細いらしく、ゆるゆるなのでUSBコネクタの金属部分が見えているところを細いもので押し込んで、LEDの足でも挟まるように狭めてやる必要があった。

#白い方のコネクタの右端が光ってますが、動画再生して点滅するか確認中だったから。

 

作成したLEDパーツの全体像がこちら。

IMG00406.jpg

 

さて、このLEDパーツをどこにどうやって収めるかが残る課題ですが、なんか飽きたww

 

【追記】

結局、こう収めたよ。

IMG00415.jpg

PCケースの後部スロットを塞ぐ板を曲げて、穴あけて、LED差し込んで、ゴニョゴニョしてネジ止め。

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