Antec KUHLER-H2O-620-E をLGA775で使うために加工する

娘にお下がりで与えたCore2Quad9550のマシン。

ケースファンも含めて五月蝿いマシンになってしまい、CPUクーラーを水冷にしてちょっと静かにしたかったのだが、箱にLGA775対応と書いてあったAntec KUHLER-H2O-620-Eを買ってきて付けてみようとして唖然とした。

「付かないんですけど」 ΣΣΣ(゚д゚lll)ガーン

メーカーサイト見てみたら、

※Intel LGA 775対応表記について

本製品はLGA 775ソケットに対応いたしません。製品リリース時、製品パッケージに対応表記が御座いましたこと、深くお詫び申し上げます。

ゴメンで済んだらケーサツいらねんだよw

 

・・・・というのが、去年の7月wwwww

 

娘が中学に上がって、毎週末、色々と片付けている訳だけれども、1年近く放置されていた本件を片付けた。

つまり、なんとかして付けてやった。

 

下調べ。微妙に型番の違う(「E」なし)ちゃんと775対応のものを調査。

よく見ると、リテンションキットはひとつで775、1155/1156、1366に対応する様子。

クリップセットもLGA用は1種類。ネジも1種類。

ということは、高さは変わらないので、「幅だけ変わる」でいいのかな?

 

というわけで、LGA775とLGA1155のCPUファン取り付け穴の間隔を測ってみる。

LGA775は対角(取り付け穴の中心の間)で102.5mm。LGA1155だと106mm。その差、3.5mm。

ちなみに一辺だと、72mm、75mm。

 

KUHLER-H2O-620-Eのリテンションキットは、四方に円形に開いている穴に、プラスチック製のアジャスタの嵌め、その向きによってLGA1155/1156とLGA1366に対応している。

つまり、この穴を内側方向にそれぞれ2mmほど広げて楕円にし、プラスチック製アジャスタを内側に寄せることが出来れば、LGA775で使えるはず。

この穴は9mmの金属製ドリルがぴったりなので、これを使って拡張した。

 

結果、ちゃんと付けることが出来て、CPUファンとケース後方のファンを兼用とし、前方のファンも低速に設定、ファンの騒音も静かになった(ハズである)。

 

ファンレスグラボとSSD、BRドライブ、カードリーダくらいしか要らないマシンなので、こんなもんで良しとする。

この記事について

このページは、Shu M.が2013年5月26日 18:02に書いた記事です。

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