ロードバイクのコックピット

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都心を抜けて32kmの自転車通勤をしながらダイエットをするには、欲しい物がいくつかある。

まずは、ナビ。どのルートで都心を抜けたらよいか、ルート探索中に迷ったときに、今後見知らぬ土地にツーリングに行くときに欲しいのだ。
自動二輪でツーリングに行くときも欲しいと思っていたが、数年前には欲しいと思えるものがなかった。
とりあえず雨天中止の自転車通勤での利用が目的ということで防水性はいらない。
目をつけていたマイタックのP560というナビ付きPDAを中古で購入。これが中古とは思えない美品だった。
中古が見つからない場合はこのあたりのオマケ付きを狙っていた。
【代引手数料/送料無料】10大特典セットMio Digiwalker P560【SV-M】

PDAホルダはこれを購入。
自転車用モバイルホルダー

それから、ケイデンス計/心拍計付きサイクルコンピュータ。
メタボな筋肉の少ない35歳がちょっと本格的に運動しようとすると、体が心配だったりする。小学生のころに不整脈があったりしたし。
あと、ケイデンスを維持することで効率の良い、長時間のペダリングが可能になるとか。通勤には必要でしょう。
ということで、下記をチョイス。
CATEYE CC-TR300TW V3 ワイヤレス サイクルコンピューター

ケイデンス/心拍数を見ながら安全に効率よくダイエットしたいですな。

というわけで、ハンドル周りはこんな感じになりました。
roubaix_cockpit.JPG

PDAはアルミケースに入れています。光っちゃいましたねw。
PDAIR アルミケース for Mio P560(PAACMIO560)

サイクルコンピュータのセンサーの取り付け具合はこんな感じ。
roubaix_sensor.JPG
車輪に巻き込まれて粉々になりそうな雰囲気がありますな。
あとクランクに付けたマグネットが触ると動く。元々付いてた両面テープが弱いなぁ。
あと、通勤時には会社に着いたら輪行袋にしまうので、そのときにズレてしまいそう。
輪行袋にしまうときにはセンサーの左あたりに肩掛けベルトを巻くのでそのスペースは確保したが。

とにかく、輪行袋から出して組み立て後には、運行前点検が必須ということですな。