浄水器導入

大型水槽を稼働させるにあたり、大量の水を用意するために浄水器を導入した。以後の水替えも楽に出来るように。中和剤よりコストパフォーマンスが良いらしいし。なにより、注水を簡便に出来るようにして、めんどくさがらずに水替えをやるようにしたい。浄水器はマーフィードのスタンダードをネットの特売で見つけて注文した。

まずは、洗面台から給水&給湯出来るようにしたい。なので、洗面台の下部収納にある給水用と給湯用の水栓を分岐した。分岐水栓に園芸用ホースを接続し、これを園芸ホース用の分岐管で合流させる。これを水槽近くまで引っ張り、浄水器に接続する。ここの接続は、コック付きワンタッチ接続の金具を使用。これで、洗面所で温度調節し、コックで水を止め、浄水器に接続、とかやりたかったのだが、コックで水を止めると洗面台下のホース接続各所で水が漏れてくる始末。残念。コックを閉めなければ漏れてこないので、コックは使用後にホース内の水があちこちこぼれないようにするために閉めるだけの役割になった。

さて、ホースを浄水器に接続して、キレイになった水を直接水槽に注水する。まあ、楽ちんですこと。温度調節は洗面台と水槽の間をウロウロしないと出来ないけどまぁ良しとする。